価値ある一枚板の風合いを活かし、アピトン材の脚で重厚感のあるダイニングテーブルへ。思い出や素材の魅力を暮らしの中で受け継ぐ、テーブル再生事例です。
岡崎市|骨董の座卓をダイニングテーブルへ再生
岡崎市で、骨董の座卓をダイニングテーブルへ再生しました
今回は、岡崎市にて骨董で見つけた座卓を、ダイニングテーブルとして使えるように再生しました。
天板は、カリンまたはブビンガと思われる、価値を感じる重厚な木材。
はっきりとした木目と深みのある表情があり、そのまま処分してしまうには惜しい存在感のある一枚でした。
そこで今回は、座卓としての形をそのまま残すのではなく、暮らしの中で使いやすいダイニングテーブルへ。
古いものの魅力を活かしながら、今の暮らしに合う家具として整えました。
※樹種は現物確認ベースのため、正式な材種は要確認。
天板の存在感を活かし、脚はアピトンで作成
今回のポイントは、天板の迫力に負けない脚づくりです。
脚には、強さと重厚感のあるアピトン材を使用。
鉄のようなどっしりとした印象を持たせながら、木材ならではの温かみも感じられる仕上がりを目指しました。
天板の厚みや質感に対して脚が細すぎると、全体のバランスが軽く見えてしまいます。
反対に、脚の存在感が強すぎると、天板本来の美しさが目立ちにくくなります。
今回は、骨董の一枚板が持つ雰囲気を引き立てながら、ダイニングで日常使いしやすい高さと安定感に整えました。
「古いものを活かす」という選択
家具の再生は、新しく作るだけでは出せない魅力があります。
長い時間を経た木には、色味や傷、艶、木目の深さがあります。
それは新品の材料にはない、その家具だけの表情です。
今回の座卓も、ただ形を変えたのではなく、
「この木をこれからも暮らしの中で使い続けるにはどうしたらいいか」
という視点で再生しました。
骨董で出会ったものを、今の住まいに合う形へ。
ONE HOUSEでは、こうした家具の再生や造作も、素材の個性を見ながら丁寧に考えています。
施工ポイント
- 岡崎市でのテーブル再生事例
- 骨董で見つけた座卓をダイニングテーブルへ変更
- カリンまたはブビンガと思われる重厚な天板を活用
- 脚はアピトン材で新たに作成
- 鉄のようなどっしりとした存在感を持つ仕上がり
- 古い家具の価値を活かし、日常で使える形へ再生